何か新しいことを始めた時に
あるいは、しばらく続けている時に
ここまでやったんだから
最後までやらないと意味がない!
途中でやめるのはよくない!
とてもまじめなあなたなら
そんなふうに考えることが
多いのではないでしょうか?
でも、それは違いますね。 “途中でやめられない?” の続きを読む
若い世代へ引き継ぎたいこと
何か新しいことを始めた時に
あるいは、しばらく続けている時に
ここまでやったんだから
最後までやらないと意味がない!
途中でやめるのはよくない!
とてもまじめなあなたなら
そんなふうに考えることが
多いのではないでしょうか?
でも、それは違いますね。 “途中でやめられない?” の続きを読む
なにか質問があった時に
それに回答するためにどこまで調べるか?
あなたは、何か基準のようなものを
もっておられますか?
みんなが知っている
いわゆる常識のレベルでしょうか?
それとも、小学生なら知っている
そんなレベルでしょうか?
あるいは、新社会人と言われるような
人たちの知識レベルでしょうか? “きりがない仕事をどこまでやるか?” の続きを読む
人付き合いの難しさ
長く生きている方なら
誰でもおっしゃることだと思います。
いろんな人に合わせて
世間で生きていくのは
これは結構難しいことです。
でも、本当に一番難しいのは
身近な人なんですよね。 “身近ほど難しい” の続きを読む
昔はこんなんじゃなかったのになあ
もっとしっかりしていたのに
どうしてこうなってしまったんだろう。
年を重ねていく両親の姿を見て
そう思わない子供というのは
いないのではないでしょうか?
あなたはいかがでしょうか? “両親について” の続きを読む
あなたはどのくらい本を読んでますか?
1カ月に1冊くらいですか?
えっ?1カ月に10冊?
えっ?全然読んでない?
最近では、スマホが本の代わりになっていて
紙の本を読むというのは
かなり少数派になりつつありますね。
で、今日は本の読み方について
すこし、触れてみたいと思います。
「○○は結果にコミットします。
必ず結果を出します。」
というようなテレビCMが
よく流れていますよね。
「結果にコミットする」というのは
とても魅力的な宣伝文句ですよね。
それくらい、結果を約束する
というのは、難しいことです。 “結果にコミットする” の続きを読む
「これ、やってみたいと思います。」
「なるほど、で、絶対に成功するんだよな?」
「もちろん、成功します。」
「間違いないな?」
「はい!」
どこの会社でも、よくある話です。
「絶対に成功するんだよな?」
こういわれて、
「いえ、それはやってみないとわかりません。」
などと言おうものなら
「成功するかどうかわからないものに
やってよいとは、私は言えないな。」
と言われて、提案が却下されること
けっこうありますよね。 “成功確率100%” の続きを読む
「石橋を叩いて渡る」
このことわざは有名ですね。
でも、実際には、
「石橋を叩いても渡らない」
それよりも、最近では
「石橋を叩いて壊す」
そんなことが多いと思います。
もともと「石橋を叩いて渡る」
というのは、ネットで検索すると、
壊れるはずのない強固な石の橋を、一応叩いて安全性を確かめて渡ることから、用心し過ぎるほど用心深くなることをいう。 慎重すぎる人や臆病すぎる人に対して皮肉をこめて使う場合もある。 「石橋を叩いて渡れ」「石の橋も叩いて渡れ」とも。
(インターネット「故事ことわざ辞典」から引用)
“石橋を叩いて壊す” の続きを読む