一人に向けて書く

こういうブログでも、セールスレターでもそうですが、こうやって文章を書くときに、一人の人に向けて書くこと、これってとっても大切なことです。

おそらく小説などでも、そうなのかもしれませんが、「みなさん」に向けて書くのではなく、「あなた」に向けて書くということです。 “一人に向けて書く” の続きを読む

パソコンの買い替えの時に

先日、家内が使っているパソコンが
どうも、調子が悪いということで
これは新しいものを買うしかない
ということになりました。

インターネットでいろいろと
新しいパソコンを検索しましたが、
いろいろな機種があります。
というか、たくさんの機種があり過ぎです。 “パソコンの買い替えの時に” の続きを読む

自然に勉強している人

前回は、電話で質問をしてくる人の
こんがらがった話をほぐすのが
私の重要な仕事の一つだ
ということを書きました。

でも、実は、電話を受けながら
私自身の方でも、
知識が整理されていくことが
とてもたくさんあるんです。 “自然に勉強している人” の続きを読む

何が何だかわからない

私の今の仕事は、
顧客からかかってくる
自社の製品についての質問の電話を受けて
それに対する適切な回答をすることです。

この適切な回答をするために
とても大切なことがあります。
それは、何だと思われますか? “何が何だかわからない” の続きを読む

出来ない人のことがわかるか?

前回は、
「私に出来たのだから、あなたも出来るはず」
というのはちょっと違うよね。
というお話でしたね。

でも、この言葉も、
それを話す人によっては、
かなりニュアンスが違ってきます。 “出来ない人のことがわかるか?” の続きを読む

私にできたからあなたにも出来る?

「私にできたんだから
あなたにも出来るはずだ!」
何かを教えてもらう時に、
そんなふうに言われたことはありませんか?

そう言われたときに、
こんなふうに思いませんでしたか?
「いや、それは、あなただから出来たんでしょ。」
「私とあなたは違うんだから、
そんな簡単には言わないでほしい。」
「そんな無責任な…。」 “私にできたからあなたにも出来る?” の続きを読む

忘れさせないための方法

前回、忘れることへの対応について書きました。
自分のアイデアについては
忘れないうちに書き留める
ということでしたよね。

でも、この忘れるということは
セールスやマーケティングでは
避けて通れない大切な要素です。

マーケティングの講演などで
本当によく出てくる話なのですが、
たとえば、飲食店で、
はじめて来店したお客さんが
リピートしてくれない理由の
第一位は何かご存じですか? “忘れさせないための方法” の続きを読む

忘れることへの対応

前回、ブログのアイデアの
出し方について書きました。
いつもより短めでしたね。

これと関係することなのですが
今回は「忘れることに対する対応」
これについて書いてみたいと思います。 “忘れることへの対応” の続きを読む

ブログのアイデアの出し方

ブログを出来るだけ多く
投稿したいなと思っています。
でも、その時に、一番難しいのは
何について書くかのネタですね。

今、毎日は投稿していませんが
以前、毎日投稿していた時には
それが一番の問題でした。 “ブログのアイデアの出し方” の続きを読む

適当にやっていく方法

前回、「適当って難しい」って
書きましたが、
今日は、それに対する回答のような話です。

話自体は、そんなに難しくありません。
結論から言うと、対応策は
「締め切り」をつくることです。

どんなことでも締め切りを作る、
それだけで、嫌でも、
適当ということを意識するようになります。 “適当にやっていく方法” の続きを読む