認められるということ

「自分はこんなにがんばっているのに,まわりの人が認めてくれない。」と感じることはありませんか?白状すると,私自身が若い時によく思っていたことです。

こういうことを,当時の友人に相談したら,
「それは認めないやつが悪い,お前は頑張っているよ。」
と言われて,なんとなくホッとしたのを覚えています。 “認められるということ” の続きを読む

誰かが助けてくれる?

間違っていたら、誰かが教えてくれる。
間違っていたら、誰かが修正してくれる。
最後は、誰かが何とかしてくれる。

だから、細かいことは気にしないで、仕事は、ざーっと適当にやっていってかまわない。

会社に勤めていると、そんなふうに考えてしまいがちですね。 “誰かが助けてくれる?” の続きを読む

疲れたら休む?いいえ…

疲れたら休む。普通はそうですよね。
でも、本当は疲れる前に休む。
そっちの方が、仕事の成果は上がるんだそうです。

これは、スポーツの世界でも言われることがあるそうですよ。私の場合は、高校の時に教わりました。高校時代の剣道部の顧問の先生のことはこのブログで書いたことがありますね。 “疲れたら休む?いいえ…” の続きを読む

正解は一つ?

テレビのクイズ番組で、よくあるパターンです。
「さて、この問題の正解は?」
ドラムロール、ジャーン
「正解は、これです!」

それを見て、「ヤッホー、正解だ!」と喜ぶか、「ああ、間違えた。」とうなだれるか、そういうのが世間一般でよくみられる風景ですね。 “正解は一つ?” の続きを読む

一事が万事

「一事が万事」という言葉がありますね。この言葉の意味というか、言いたいことについては間違っているとは思いません。でも、使われかたによって、いろんなとらえ方が出来る言葉だなと思います。

というのも、私がこれまで、この言葉を聞いたのは、多くが、次のような場合だからです。 “一事が万事” の続きを読む

迷うと損する

セールスとかマーケティングの世界でよく言われていることがあります。それは、製品やサービスの選択肢が多すぎると顧客は迷って決められない。選択肢は少ない方が良いということです。

「迷う=買わない」ということになりがちなので、選択肢を3つ程度までにするのがよいということですね。このことはセミナーなどでも,よく言われていますね。たとえば,メニュー表の,「松・竹・梅」とか、「並・上・特上」とか、たいてい3つくらいまでにするのがよいと言われています。 “迷うと損する” の続きを読む

本屋さんは気持ちがいい

久々に、大きな本屋さんに行きました。2年ぶりくらいかもしれません。本当に久しぶりでしたね。最近では、本については、Kindleはもちろん、紙の本も、ほとんどすべてをインターネットで購入してました。

また、この2年くらいは、コロナ禍ということもあって、必然的に外に出られませんでしたよね。大型書店も営業出来ないところが多かったのかもしれませんね。なので、大型書店に行くのは本当に久しぶりでした。 “本屋さんは気持ちがいい” の続きを読む

みかん山

先日のブログでも書きましたが,私が小学生の頃は,田舎に住んでいました。それで,一緒に小学校に通っていた仲間たちと,近くのみかん山の中を走り回っていました。(ちなみに冒頭の写真はみかん山ではありません。)

当時のみかん山というのは,特別に柵や囲いがあるわけではなかったと思います。いや,もしかして柵や囲いがあったのかもしれませんが,私たちが走り回っていたみかん山にはそんなものはありませんでした。 “みかん山” の続きを読む