やっぱり毎日コツコツが良いのかも…

このブログは、だいたい
毎週火曜日に更新しています。
1週間に1回の更新を継続中ですね。

以前、会社に勤めていた時に、
ある時期、月曜日から金曜日まで
毎日、社内イントラネットで
ブログを書いていたことがありました。

その時は、出勤日は、
それこそ毎日、欠かさず、
ブログを更新していたわけです。
今から、思えば、よくそんなことを
実行できていたなと思います。

でも、よくよく考えてみると
毎日、文章を書いていたからこそ
毎日、ブログを更新することが出来た。
変な文章ですが、そうなんです。 “やっぱり毎日コツコツが良いのかも…” の続きを読む

インプットがあってこそアウトプットがある

アウトプットというのは
たとえば、このブログもそうですが
日常の中で何か思うことがあって、
「じゃあ、これを書こう」
「これをアウトプットしよう」
ということで書いています。

もし毎日の日常の中で、
何も思うことがなければ
このような文章は書けません。
つまりアウトプットは出来ないわけです。

一日中、何も思うことがない、
まったく考えることもない、
もし、そんな状態になったら
文章というのは
書けなくなるのでしょうね。

そのように、人が何かを思う、
日常の中で、何かを考える、
だからこそ文章が書ける、
そして、そのきっかけになるのは
やはり外部からの刺激です。 “インプットがあってこそアウトプットがある” の続きを読む

理想と現実の乖離をどう考えるか

理想と現実の乖離
誰でも考えたことがある問題だと思います。

理想を徹底的に求めて、
とにかく理想に現実を
合わせようとする考え方
それが、理想主義です。

逆に、理想はどうあれ、
現実はこうなっている
だから、まずは、現実を見て、
そこに対応していくことが第一である。
これが、現実主義ですね。

これらの考え方は両極端の考え方です。
実際には、あなたの頭の中には、
この二つの考え方が共存していると思います。
というか、共存しているのが健全だと思います。 “理想と現実の乖離をどう考えるか” の続きを読む

子供にお金は残さない

子供にお金を残すのは
あんまりよろしくないね。
若いころに先輩に言われたことがあります。
その時には、なぜそうなのか?
あまりよくわかりませんでした。

当時、自分の親の世代というのは
子供のために、たとえば、
「土地付きの家を残す」
「ある程度のお金を残す」
そういうのが一般的だったのかなと思います。

私の親の世代というのは、
戦中、戦後の厳しい時代を
何とか生き残ってきた世代です。

家を空襲で焼かれて
コメが無いのでイモを食べながら
何もないところから、
生活を始めたような世代ですね。

とにかく、自分達が苦労した分、
子供達には、苦労をさせないように
残せるものは残してやりたい、
そういう気持ちは少なからず
私の親の世代の人たちには
あったのではないかと思います。

ただ、だからといって、
「子供達にお金を残す、財産を残す
それは、あまりよろしくない」
というのが、冒頭の先輩の
言葉なんですね。 “子供にお金は残さない” の続きを読む