「具体的であることは重要である」
会社に勤めていた時に、
上司からよく言われていました。
当時は、
「まあ、そんなものなんだろう」
という程度で考えていました。
深く考えたことはなかったです。
「その方がわかりやすいよね。」
という程度でした。
でも、最近になって
「なぜ、具体的であることが重要なのか?」
「具体的であると何がいいのか?」
「なぜ、具体性を求められるのか?」
少しわかってきました。 “具体的であると何がいいのか?” の続きを読む
若い世代へ引き継ぎたいこと
「具体的であることは重要である」
会社に勤めていた時に、
上司からよく言われていました。
当時は、
「まあ、そんなものなんだろう」
という程度で考えていました。
深く考えたことはなかったです。
「その方がわかりやすいよね。」
という程度でした。
でも、最近になって
「なぜ、具体的であることが重要なのか?」
「具体的であると何がいいのか?」
「なぜ、具体性を求められるのか?」
少しわかってきました。 “具体的であると何がいいのか?” の続きを読む
「あなたの個性を出すこと。」
「他人のアイデアをパクるなどもってのほか。」
「あなた独自のアイデアで勝負しなければ。」
あなたは、言われたことありませんか?
そんなふうに言われると、
「まあ、それはそうだよなあ。」
と思いますよね。
でも、一度、じっくりと
考えてみてください。
世の中に、厳密な意味での
オリジナルというのは、
どのくらいあるんでしょうか? “オリジナリティって、どれくらい重要?” の続きを読む
「この仕事は大切な仕事なんだけど、
どうしてもやる気になれないなあ。」
そういうことって、ないですか?
なかでも、最も大切な業務である
「緊急ではないが、重要な案件」というのは
なかなか取り掛かれないことが多いです。
そんな時の一番の解決法は
「とりあえず始めてみる」
ということなんですが、
「いやいや、それができないから
困っているんですよ。」
そんな声が聞こえてきそうですね。 “とりあえずとりかかれば前進できる” の続きを読む
「勝って兜(かぶと)の緒を締めよ」
戦(いくさ)に勝った時に、
兜の緒(兜についているひも)を
しっかりと締めて気を抜かないようにせよ、
という意味合いのことわざですね。
その背景には、昔からの
現実の戦(いくさ)、戦争の
厳しさというのがありますね。
アニメ「キングダム」
をはじめとする歴史物語で、
必ずといっていいほど、
でてくる場面があります。 “勝って兜の緒を締めよ” の続きを読む
お恥ずかしい話なのですが
目標には、「結果目標」と「行動目標」の二つがある
というのを知りませんでした。
目標設定については、
それなりに勉強しているつもりでした。
このブログでも触れたことがあります。
でも、その目標設定について
「結果目標」と「行動目標」の二つがあるのは
つい最近、知ったことです。 “結果目標と行動目標” の続きを読む
同じことを伝えているのに
声の高さが違ったり、
声の大きさが違うと、
伝わる印象が、全然変わってしまう
そんなことがありませんか?
声の高さ、声の大きさというのは、
コミュニケーションをとるうえで、
けっこう、重要なポイントです。
自分自身のこととしても、
会社に勤めていた時には
電話対応業務をしていたことがあるので
声の重要さは、強く感じていました。 “高めの声を大き目に出す” の続きを読む
軍隊などで、射撃をするときの順番として
「構え、狙え、撃て!」
というのがあります。
でも、米国の大富豪のマイケル・マスターソンは
ビジネスのやり方は、そうではなく、
「構え、撃て、狙え!」
だと、言われています。
マーケティングやセールスを
よく勉強している方であれば、
もしかしたら、ご存じかもしれませんね。
でも、この言葉を知っていても
誤解している人が多いそうです。 “「構え、狙え、撃て」じゃあなくて…” の続きを読む
「結論だけでなく、その結論に
いたるまでの思考の過程も
もう少し丁寧に説明してもらうと、
もっと、よくわかるんだけどな…」
会社に勤めていた時に、
そんなことを考えることがありました。
伝えてもらった連絡事項が、
頭にすっとはいってこないというか
何となくモヤモヤするような感じの時でしたね。
でも、こういうことは、身近な存在である
家族の間でも、よくある話だと思います。 “結論だけでなく思考の過程も共有する” の続きを読む
前回のブログで、手書きの方が、
パソコンのキーボード入力よりも
多少なりとも優れている点がある。
そんなことを書きました。
実は、そのブログの内容について
いろいろと情報を検索していた時に、
同時に発見したのが
「バレットジャーナル」という日誌です。
いえ、より正確に言うとすれば、
「バレットジャーナルという日誌の書き方」ですね。 “バレットジャーナルという日誌” の続きを読む
「デジタルトランスフォーメーション」
という言葉が、世間では使われています。
リモートワークが一般的になり、
まさにデジタル社会が到来してますね。
そういうデジタル全盛の時代に
紙のノートにペンで字を書く、
つまり、手書きというのが
推奨されていることをご存じでしょうか? “手書きのすすめ” の続きを読む