こういうブログでも、セールスレターでもそうですが、こうやって文章を書くときに、一人の人に向けて書くこと、これってとっても大切なことです。
おそらく小説などでも、そうなのかもしれませんが、「みなさん」に向けて書くのではなく、「あなた」に向けて書くということです。 “一人に向けて書く” の続きを読む
若い世代へ引き継ぎたいこと
こういうブログでも、セールスレターでもそうですが、こうやって文章を書くときに、一人の人に向けて書くこと、これってとっても大切なことです。
おそらく小説などでも、そうなのかもしれませんが、「みなさん」に向けて書くのではなく、「あなた」に向けて書くということです。 “一人に向けて書く” の続きを読む
前回は、電話で質問をしてくる人の
こんがらがった話をほぐすのが
私の重要な仕事の一つだ
ということを書きました。
でも、実は、電話を受けながら
私自身の方でも、
知識が整理されていくことが
とてもたくさんあるんです。 “自然に勉強している人” の続きを読む
私の今の仕事は、
顧客からかかってくる
自社の製品についての質問の電話を受けて
それに対する適切な回答をすることです。
この適切な回答をするために
とても大切なことがあります。
それは、何だと思われますか? “何が何だかわからない” の続きを読む
前回、忘れることへの対応について書きました。
自分のアイデアについては
忘れないうちに書き留める
ということでしたよね。
でも、この忘れるということは
セールスやマーケティングでは
避けて通れない大切な要素です。
マーケティングの講演などで
本当によく出てくる話なのですが、
たとえば、飲食店で、
はじめて来店したお客さんが
リピートしてくれない理由の
第一位は何かご存じですか? “忘れさせないための方法” の続きを読む
前回、ブログのアイデアの
出し方について書きました。
いつもより短めでしたね。
これと関係することなのですが
今回は「忘れることに対する対応」
これについて書いてみたいと思います。 “忘れることへの対応” の続きを読む
前回、「適当って難しい」って
書きましたが、
今日は、それに対する回答のような話です。
話自体は、そんなに難しくありません。
結論から言うと、対応策は
「締め切り」をつくることです。
どんなことでも締め切りを作る、
それだけで、嫌でも、
適当ということを意識するようになります。 “適当にやっていく方法” の続きを読む
あの時、こうしていたら
今頃はこんなふうになっていたかも
そんなことを考え出したら
妄想がどんどん膨らんでしまって
きりがなくなってしまいます。
だからやりたいと思ったことは
なんでもやってみるべきだ。
そんなふうに言われる人は多いですが、
私は必ずしもそうだとは思いません。 “ドラゴンボールみたいなもの” の続きを読む
今日は何も書くことがない。
それに、気持ちも乗らない。
毎日、ブログを書こうと決めていても
必ずそういう日はありますね。
そんな日にどうするかってことですが
もし、あなたなら、どうしますか?
そもそも、毎日、ブログを書こう
なんて思いませんよね。
だから、そんなこと、考えたこともない
というのが答えになるでしょうか。 “書けない時の対応方法” の続きを読む
どんなことでもそうですが
自分よりも、レベルが上の人が
考えていることは、見当がつきません。
紙一重でも上の人のことはわかりません。
逆に、自分よりもレベルの下の人が
考えていることというのは
わりと、よくわかります。
世間でよく言われている言葉ですが
上には上がある。きりがない。
でも、下をみたら、底はすぐそこにある。
本当にそうだと思います。 “臨機応変” の続きを読む
きっとわかってくれているはず
こういう言葉をよく聞きます。
会社でも仕事をしているときに
「この件は、みんな了解ですか?」
と、その件の担当者に尋ねた時に、
「ええ、メールでは連絡済みですから
みんなわかってくれているはずです。」
そんな返事が返ってくると
私の場合には、だいたいこういいます。 “わかってくれているはず” の続きを読む