日々仕事をしているなかで
自分が何を目指しているのかが
わからなくなることって
ありませんか?
あるいは、そもそも
今やっている仕事の
ゴールは、どこなのか?
それがわからなくなる
そんなことってありませんか?
大きな会社ではありがち?
特に大きな会社では
ありがちな事なんじゃ
ないでしょうか?
大きな会社では、
役割分担というか
分業化が進んでいます。
各個人の業務も
細分化されているので
仕事の全体像が見えにくくなる事が
多いですよね。
全体像が見えにくい
いわば会社の歯車の中に
組み込まれている感じで
それがフル回転してくると
全体としてどうなっているのか
考える余裕もなくなりますね。
もちろん、そうやって何も考えずに、
ひたすら仕事に打ち込むことが
決して悪いわけではありません。
そこに、やりがいというか
使命感をしっかりと持っていれば
何も問題はありません。
ただ、何となくであっても、
「ほんとにこれでいいのかな?」
そんなことが頭に浮かぶようなら
少し立ち止まって、少し冷静に
考えてみるといいと思います。
ほんとにこれでいいのかな?
さて、そもそも、
この仕事は、なんのために
やっていたんだっけ?
と、自問してみましょう。
何のために仕事をしているのか?
いまの仕事はどういう意味があるのか?
誰に対してどのように役立っているのか?
そうやって自問自答していくと
それまで仕事をしながら
何となくモヤモヤしていた事が、
スッキリ解消されるかも知れません。
気持ちが、スッキリしている方が
仕事もはかどりますよね。
気持ちがスッキリしている方がいい
何となくだるいなあ、
仕事がしんどいなあと思ったら、
一度、試してみては、
いかがでしょうか。
ちなみに、あなたがしている仕事は、
きっと誰かの役に立っているはずです。
仕事というのは、そういうものです。
それを意識出来ると
仕事のやる気が変わってきます。
今やっている自分の仕事は、
必ず誰かの役に立っている
そう思える事は、仕事をするうえで
とっても大きなことなのかもしれませんね。
ムッシュスカラー