
勤めている会社のイントラネットで
社内ブログというのを続けています。
仕事のような,仕事でないような
とっても中途半端な位置づけのものです。
社内の若い世代の人たちに
自分の経験が何かの役に立てばと思って
軽い気持ちで始めたものが
何とはなしに続いています。
“教えるということは自分自身への最大の教育ですね” の続きを読む
若い世代へ引き継ぎたいこと

勤めている会社のイントラネットで
社内ブログというのを続けています。
仕事のような,仕事でないような
とっても中途半端な位置づけのものです。
社内の若い世代の人たちに
自分の経験が何かの役に立てばと思って
軽い気持ちで始めたものが
何とはなしに続いています。
“教えるということは自分自身への最大の教育ですね” の続きを読む

よく世間では,「褒め育て」と言います。
その人の良いところを
褒めて伸ばしてあげる。
というようなことです。
でも,あくまで個人的見解ですが
「褒める」だけでは
育てきれない部分というのは
たぶんあるように思います。

「決断する」って
よく使う言葉ですよね。
単に「決める。」と
いう言葉よりも,
何か,重みがありますね。
この「決断」というのは
その漢字通り,
「決めて,断つ。」
ということですね。
“決断は決めて絶つ” の続きを読む

あなたが社会に出たばかりなら
贈る言葉はやっぱりこれですね。
質より量,そして,量イコール質です。
仕事のことがある程度わかるまでは
とにかく,言われたことを
やる,やる,やる
ですね。
“若いあなたへ,質より量です。” の続きを読む

今,仕事では,電話対応が
結構多い部署にいます。
それで,ある人の発案で,
朝,5分間の発声練習というのを
やっています。
「おはようございます。」
「いつもお世話になっております。」
「ありがとうございます。」
こういう挨拶などを
実際に声に出して
発声練習をするわけです。
“声を出すと元気になりますね” の続きを読む

あくまで個人的見解ですが
たとえば,私がこれから
何かやろうとしていること
その良し悪しについて
奥さんが言うことは
ほぼ9割がた正しい。
まあ,おおむね,常に正しい。
私はそう思っています。
“奥さんは常に正しい” の続きを読む

ビルのウィンドウに映った
自分の姿を見て,
「あっ,背中が丸まってる。」
そう思って,背筋を伸ばす。
歩いている先にある
自動扉のガラスに映る
自分の歩いてくる姿をみて
「なんて,くたびれた歩き方をしている。」
と思って,歩き方をシャンとさせる。
“たった1秒の違い” の続きを読む
口数の多いお父さん

うちでは,毎日,実家の
両親に電話をしています。
両親とも完全な健康体と
いうことではありませんが
おかげさまで健在です。
たしか,父は85歳だったと思いますが
つい,先日のことです。
つい,先日のお話です。
いつもは電話しても
そんなに口数が多くない父が
その日はとってもたくさん
しゃべりました。
“口数の多いお父さん” の続きを読む

「経営者の感覚を持て!」
まだ新人同様の若かったころに
当時の部長だったか,次長だったか
直属の上司ではなく,
さらにその上司だったか,
とにかくかなり上の立場の人から
よく言われていたことです。
「君ら若いもんは,これからは
経営者の感覚をもって
仕事をしていかんとダメやぞ!」
と,事あるごとに言われていました。
“経営者の感覚を持て!” の続きを読む