準備する

岡山駅

「初めまして」
「ああ、どうも、こちらこそ初めまして」
「○○と申します。」
「ああ、私は▲▲と申します。」
「それで…。えーっと…。」
「うーん、えーっと…。」

初対面の人とお会いすると
こんな感じになりますよね。
いきなり、最初から話が弾む
というのはあんまりないですね。

でも、雑誌や新聞の
インタビュー記事や対談の記事などで
全くの初対面でも
話が弾んでいる記事ってありますね。

インタビューや対談の秘密

でも、そういう場合は、
初対面は事実だったとしても
そのインタビューや対談に至るまでに、
かなり時間をかけて、
おたがいの情報を収集したり
あるいは情報を提供しあったり
しているそうです。

わりと細かく打ち合わせを
している事が多いそうですね。

初めて会うけど、
初めてという気がしない
そう思えるだけの準備を
していることが多いそうです。

本当の意味での、
全くのぶっつけ本番は
そんなに多くはないということです。
インタビューしても、対談であっても
話が進まないと記事にできませんからね。

全くのぶっつけ本番は多くない

どういうことを話すと相手の気分がいいか?
どういうことを話すと相手は気分を害するか?
どういうことを聞いてほしいのか?
どういうことを聞いてほしくないのか?
それがだいたい予測できるくらいまで
事前に準備しておくといいですよね。

相手のことをよく知っていれば
こちらから、いくらでも、
話をふることができます。

全くの初対面で、お互いに
相手のことは何も知らないというのでは、
なかなか、話が進みません。

相手のことを知らないと話が進まない

相手の方からしても、
「自分のことをそんなに気にかけてくれているんだ」
というそれだけで、
好感を持ってくれることが多いですね。

何もインタビューや対談に限らず
たとえば、日常のミーティングでも
こういうことは気にしておくといいですよね。

準備をしておけば、スムーズに話が進みます。
気分もいいし、何も悪い事はありません。
すこし、事前に手をかける必要がありますが
手を書けることでよいことはあっても
悪いことはないと思います。

あなたも、日常のミーティングなどで
少し気にしてみてはいかがでしょうか?
それがきっかけでいろんなことが
変わっていくかもしれませんよ。

 

ムッシュスカラー

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