「石橋を叩いて渡る」
このことわざは有名ですね。
でも、実際には、
「石橋を叩いても渡らない」
それよりも、最近では
「石橋を叩いて壊す」
そんなことが多いと思います。
もともと「石橋を叩いて渡る」
というのは、ネットで検索すると、
壊れるはずのない強固な石の橋を、一応叩いて安全性を確かめて渡ることから、用心し過ぎるほど用心深くなることをいう。 慎重すぎる人や臆病すぎる人に対して皮肉をこめて使う場合もある。 「石橋を叩いて渡れ」「石の橋も叩いて渡れ」とも。
(インターネット「故事ことわざ辞典」から引用)
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