高校時代に、部活動で
剣道部の主将を
していたことがあります。
その時のお話です。
同期の剣道部の部員は、
剣道の技術という点では、
おそらく、自分よりも
優れていた人が多かったように思います。
そんな中で、なぜ、自分が
顧問の先生と、上級生から
主将に指名されたかというと、
それは、単純です。
練習をさぼらずに、
ひたすら毎日練習に来ていた、
ただ、それだけです。
他のメンバーは、
同期は、確か8人くらい
だったと思います。
彼らのほとんどは、
練習に、毎日は、来てませんでしたね。
本当に、さぼっていたのか
あるいは、塾などに通っていたのか
そのあたりの、詳しいところまでは
聞いたことはありません。 “毎日練習に来るか?退部するか?” の続きを読む