真実は一つ…ではないのかも

年を重ねれば重ねるほど
思うことがあります。
それはどんなことかというと
「真実はひとつ…ではないのかも」
ということです。

もちろん、合理的に考えれば
真実というのはひとつだけ
というのがあたりまえです。

一方で、事実という言葉があります。
この言葉は物理的な客観的な事象
とでも言うのでしょうか、
数値などのデータが代表的なものですね。

その「事実」に対して、
「真実」というのはニュアンスが違います。 “真実は一つ…ではないのかも” の続きを読む